夏合宿⑦2016年08月09日 21:29

こんばんは

パート4

写真は練習後のトレーニングの様子です。先生、コーチが何も言わなくても全員がそれぞれのチームメイトを応援し、積極的にトレーニングに取り組むことができていたため、今回の合宿で一番良かった瞬間に思えました。この感覚を忘れずに維持して欲しいと感じました。

夏合宿 1班コーチより2016年08月10日 16:02

1班担当 永井
良かった点
全体の中でもレベルが高く、意識も高いためキャプテンを中心によく声が出ていた。初日の指導により、自ら積極的にアドバイスを求めてくる生徒が多数いた。コートのアップダウンも、実力ではなくこちらから見たやる気や態度で行ったので、テニスのうまい下手関係なく声かけができていた。
改善点
練習の終盤に近づくにつれ声出しや足が止まってくる。こちらから言えばまた意識しだすが、自分たちで気づいて周りに呼びかける者はいない。1班の1年生は2人しかいなかったが、周りに比べて実力があるぶん、1年生の仕事や積極的な雰囲気作りはあまりできていない。班の中での練習は集中してできているが、それをほかの下の班にも同じ意識を広げるような視野を広げることがチーム全体のレベルアップにつながると思う。

夏合宿 2班コーチより2016年08月10日 16:02

2班担当 澤田
このコートはどのコートよりも声が出ていて活気が溢れていました。「1番コートよりも声を出そう」と目標を決めて頑張っていました。団結力が1番あったと思います。この団結力を部全体で出来ることが出来たらよりいいと思いました。
去年も二中合宿に参加させてもらったのですが、2年生の成長具合にとても驚きました。この1年間の努力が感じられました。先輩たちの戦績を上回ることが出来るのではないかと、期待させられるほどでした。3日間ありがとうございました。

夏合宿 3班コーチより2016年08月10日 16:03

3班担当 五十嵐
〜この合宿を通して伝えたこと〜
・1つ1つの練習に目的を持つ
・毎日、その日の課題と、それができたかどうか振り返る
・罰ゲームを作ることで、プレッシャーに慣れる

〜感想〜
練習面では、1日目はただボールを打っているだけという印象が強かった。目的を持たせたり、試合を意識させることが重要だと感じた。3日間通して、少しずつそういう意識が芽生え、課題などを言わせてみるとスムーズに言えるようになってきた。言葉に出して課題を認識することができるようになったのは良かった。
生活面では、部活という雰囲気ができあがっていなかった。時間厳守ができなかったり、行動が遅い場面であったり、声かけができていないことが目に付いた。しかしコーチ陣から声を掛け続けることで改善されつつはあった。何人か率先して行動する人はいるので、これからはその人たちに続いて行動できる人が出てくるようにするべきだ。

夏合宿 4班コーチより2016年08月10日 16:03

4班担当 藤本
今回僕のコートでは普段あまり出来ない実戦形式やラリー練習などを多く行いました。三日間を通してボールを多く打てていたので良かったと思います。
しかし、合宿を通して中学生に対し感じた所はコート外では元気があるのにコートに入ると声を出さなかったり返事がなかったりという点が気になりました。
自分が好きでやっている「テニス」なわけですから、もっと楽しく元気にやってもらいたいと思いました。
また、団体戦が近くなっていくと思うので先輩となる2年生がもっと1年生を引っ張ってあげてください。
また、三日間中学生を見ていて自分も頑張ろうと元気を貰いました。三日間ありがとうございました。